3次元逃亡者
君がいつもたたずんでいた場所を見るたびに思い出す・・・。あの日のことを。
あいやーっ!本棚のスペースがぁぁっ!!DVDのスペースがぁぁーーーっ!!エロゲのスペースがぁぁーーーっ!!
さびしいぜっ!!
ここまで来たら漫画も売ってやるっ。ちきしょぉ・・・。金がないのって辛いんですね・・・。いや、待てよ。使わなければ売らなくたっていいんじゃないか・・・。いや、もういいやっ!
なぁ・・・ ヤバイかもしれないだろ??
グレる理由なんってわからない。
だけど、グレない理由はわかる。
へへっ・・・・・・・・。
ふれあいものがたり
状況説明なんていらない。前置きのない、もしくは少ない、単発な言葉と表現で綴っているほうがわざわざ読んでくださる方々にとっては楽かもしれない。前後関係の計り知れなさ、ウラに潜む物語、そうしたものを想像させる書き方だってOKだ。俺はそっちのほうが好きだ。・・・知らないっ!!
「なんでそんなところに毛がはえているの〜。キモイーーー」
「休憩時間のほうがたのしぃぃいいーーーーー」
「明日はいるのぉ??」
キモイだのなんだのいいながらペタペタ上半身やら下半身に触れてくる小○おんにゃのこ。とかく俺のことを「おじさん♪おじさん♪」というおんにゃのこ。なにかにつけて迫ってくるおんにゃのこ。
「おじさんっ♪おじさんっ♪」
「だれがおにーちゃんだっ!!」
「いってないよぉぉーっ!!」
・・・・
「おじさんっ!!おじさんっ!!」
「んだよ・・・。」
「ほらっ!!返事したーっ!!やっぱおじさんだーっ!!」
あのな、こいつはプール最終日にはきっとね・・・
「・・・・・・ おにーちゃーーーーーーんっ!!!!!」
っていうとおもっていたんだ・・・。絶対・・・。
だけど・・・。
さよなら。ボクらの夏・・・。
あぁ・・・ 夏が終わった・・・
往復70キロ弱のチャリ通勤。
行くまでに
「夏だ!祭だ!スク水だっ!!」
とか
「泳ぎたいっ!!」
とか
「苺コンプリート」
とかな、いろいろそんな類の音楽であることのねーテンションあげまくって平均ママチャリ時速をブチ超えで向かう俺ってどうよ?自分で言うのもなんですがーっ!!1時間半を切るって大変でしたーっ!!それを続けるのもっーっ!!いや、あのコト思えば、超・楽勝っ!!ぶっちゃけ、ロードレースチャリンコを買って、アチラコチラをいってみたいかも=っ!!
ホント、すげー、行くまでも、バイト先でも、帰りも楽しかったです・・・。
だから・・・
どうか・・・
最後には・・・・・・・・
幸せな記憶を・・・・・・・・・・・・。
バイト先でのこと。そんな夏の日のこと。
ちょっと前に 「みすずちゃん」 って呼ばれているおんにゃのこがいた。
この前は 「かほちゃん」 っておんにゃのこ。
来場される方の名前のアレコレに最初に( ゚д゚)ハッ!っとさせられたのは・・・
「なのほ」ちゃんだった。 おしいっ!!「ほ」と「は」は確かに似ているぜっ!!(それがなにか・・・
そういや、「このみ」 もいたよ・・・。
行く道の途中で 「スナック・ネリネ」 って店があった。あははっー!!
ギャルゲ・ヒロインネームにビクビク反応しながら高いとこから監視する毎日。
いや、おまえ監視じゃなくて視姦だろ? とかいわれて、心外でっすっ!!正解ですっ!!
でも、わたし、わかったのっ!!
ロリコンの本当の意味っ!!
いや、俺、ロリコンじゃなかったわ・・・・。みんな、ごめんね・・・。